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女性オーナーのジレンマは女性の起業コンサルタントにご相談を

2019.6.21

カオリンブログ#856

こいやまCafeの
お弁当始めましたウインク
弁当屋さん♪
2段弁当で中身はこんな感じ↓
とりの唐揚げ
スペインオムレツ
ピクルス
揚げナスガーリック風味
にんじんのマスタードマリネ
それと
生姜とおあげの炊き込みご飯
手作りで添加物を極力省いた
野菜がいっぱいの
健康的な日替わり弁当照れ
予約制になりますので
お問い合わせください❤︎
(864円~1080円)
お弁当屋さんは
ランチのお仕事の派生ですから
ランチのお店には
追加するのにはいいお仕事。
しかも
ランチタイムとは
時間をずらして作れるから
いいですね
材料は同じ
作り方もだいたい同じ
作るものもだいたい同じ
時間はずれている
単価は少し下がるけど
テイクアウトだから
スペースが要らない
ひとつマイナスは
テイクアウトは
ゴミが出るというのが残念‥
 
 
 
だけど
お商売的には
総合的にいいのです
ランチ営業をしているから
夜も営業すれば良いのに、と
言われることが多いですが
それはまた別問題です
料理を出すのは一緒だけど
昼働ける人と
夜働ける人は
なかなか一致しない
する人口が少ない
そして
料理内容も違う
味付けもちょっと違う
お客様層も違う
だから
同じ店でも
実は全然違うのです
特に
人手が足りなくなった場合
必ず
オーナーがでないといけません
すると
生活が狂う
長時間労働になる
特に私みたいに
子育て、家事がありながらの
お商売には
非常に無理が出ます
そして体を壊して‥みたいなイメージは
容易につきますねショボーン
男性オーナーで
体力があって
家事も育児も奥様がしてくれているなら
まぁ
できるのだと思いますが
女性オーナーてのは
そういうジレンマがあります
だけど私みたいな
シングルマザーは
子育てがあるから
夜は家にいないと‥
なーんて
子育て最優先の生活なんて
それもムリです
子供が大きくなってから‥とか
そんなことも
言うてられません
夜は家にいてあげたいので
仕事しませんとか
そんなことは
ちゃんと稼いでくださる
旦那さまがいないとムリ
だから
どっちもジレンマなのです
でも
結局そのバランスを
うまく取れる仕事を
していきながら
うまく稼ぐということをしないと
ツラいことになってしまいます
逆にいうと
旦那さまが居ても
自分のビジネスで
絶対に成功したい、というならば
「生活」を優先しては
「ビジネス」にかける
エネルギーも時間全然足りないのです
そんな風に
いずれにせよ
女性のビジネスというのは
複雑です
男性のする
男性のビジネスとは
全く違う
同じ土俵で考えるわけに
いかないのに
それなのに
男性コンサルさんが多い
多すぎるショボーン
男性のコンサルさんに
なかなかこのジレンマは
わからないのです
生き物が違うのですから
女性起業支援が得意な
女性に聞いてもらえれば
安心だと思います
起業塾コーリングの見学は
随時可能です
自分の仕事がしたいけど
迷っているとか
何から始めるべきかわからない
とか
うまくいく方法をしりたい
早く成功したい
今くすぶっている実績をあげたい
そんな方と
お会いできるのを
楽しみにしています

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