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人を育てる時のポイント!「与えすぎ」は相手の為にならない
2021.8.3
膝にワンコを乗せながら
ゆっくり仕事したいなぁと思っていたのですが
朝から、
犬2匹ともなぜかおなかが緩めで・・・
あちゃー。。
どうしたの?
ちょっと心配なので動物病院へ。
特に弱ってそうも無いし
元気がなさそうでもない。
いつもと変わらず至って普通。
でも
ちょっと食欲がないのかな?という雰囲気だったので
ねんのため、、と思って。
そしたら
「そうですねー、体重がちょっと増えてるし
2匹いっぺんにおなか壊すってことは、
へんなものを食べていないのであればおそらく・・・
食べすぎですね!!」
え(笑)
ごはん大好きだからって、
ちょっと与えすぎた
あら~・・・ごめんね
というわけで、
おなかの薬をもらい、
今日は
ごはん、いつもの半分ねと言われ、
ちょびっとしか食べれなくて
プリンも黒豆も残念そう・・・
かわいそうねぇ
ホントごめんねぇ。
食いしん坊だからって、
食事の量をサービスするのは
控えるようにします
明日からまた
元気にもどってくれたらいいけど。
与えすぎ、ってホントダメでね
人に与えすぎるって
実はとっても良くないんです
特に、
子供とか、後輩とか、教えている生徒さんとか、クライアントさんとか
自分から何かを与えることが多い立場にいるとき
やってしまいがちなんですが
与えすぎ
って、ダメなんです。
相手に、もっと良くなって欲しい、とか
もっと成長して欲しい、って思ったりすると
もっと手助けしたくなったりとか
構ってしまうんですね・・・
それが、与えすぎ。
だってね
成長って、本当は本人がするものですよね
こちらがどれだけ、
おうえんしたって、引っ張ったって
成長するわけじゃないんですよね
きっかけは与えられるけど
成長させることは、できない。
子供も、後輩も、生徒さんも、クライアントさんも
皆、自分自身の力で伸びるんですから。
与えすぎはね、
うちの犬みたいに、
同じように、おなか壊します
相手の為には、何にもならんてこと。
私自身、
割と手を差し伸べたくなってしまったり
もっとやってあげたい、って
愛情で思ってしまうのですが
それって
愛情でもなんでもないんですよ。
いつも、そう思って
やりすぎないように
与えすぎないように、と、
コンサルや子育てに気を付けています。
しかし犬にやってしまった
与えすぎ、心当たりがあった方は
是非、ちょっと立ち止まって
考えてみてくださいね
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