2021.3.8

私がコンサルティングを通じて

目指している世界観のひとつに

もっと人間らしく生きる

というテーマがあります

経営者は自由そうに

見えるかもしれませんが

実際ふたをあけると

そうでもありません

従業員を抱えていたりすると

自分の気分だけで

動いたりできませんし

自分の判断ひとつで

結果が大きく変わってしまうので

重責です

自由にしているようですが

特に今のコロナのような

有事のときには

背筋の凍る経験をする場合も

ありますし

そんな時はとても孤独な思いをしたりもします

そう見ると、

自由そうですが

責任という大きな

荷を背負っているので

自由とも言えません・・・

かといって

雇われていて

自由そうにしている人も

とても少ないです

どこかやはり

会社や上司に

気遣いしたりとか

がまんしたりとか

しますよね、

当たり前に。

この

当たり前ってのが、

まかり通っていますけど

そこ

我慢しないといけないってのが

そもそもおかしい。

社長も上司も部下も

全部同じ船に乗っているから

協力し合って

同じ方向を目指して

同じステージに立っていれば

誰が偉いわけでもなく

誰が正しいわけでもない

本当はそうあるのが

チームだと私は思っている。

だから

誰かが我慢して

いうことを部下が聞くのが

正しいってのが

そもそも変なのね。

下の者が我慢して当たり前

っていう、変な図式をやめたい

私は

皆、対等な立場で

雇用関係でなく

取引関係のような立場で

働くことができたらいいのに、

と思っています。

世の中全員が個人事業主に

なったらいいと

本気で思っています

時間で働く雇用制度も変です。

今の時代、変になってきているんです。

昔はOKだったけど。

これからの時代に合わない。

これが達成できれば

もっと

みんな人間らしく生きることができます

人間らしく、というか

自分らしくもっと自由に自分の意志で

生きる、ということです

人間もっと自由なはずです

それなのに

経営者も重荷を背負っていて

我慢していたり

雇われていても

いうこと聞かなくちゃ、って

当たり前のように思っていたり・・・

違うんです。

もっとね、

自由な世の中に変えていかないと。

私たちの生きている意味は？

幸せになることでしょう？

もっと幸せになれるはず・・・

働き方も生き方も変われば

人生もっと自由に生きれる。

私はそう思って

ひとりでもたくさんの

起業家を育てていきたいな、と

思っています

今日は

タダひたすら語りました。

失礼いたしました（笑）

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